逆張り目線で指標を観察

気になった材料

最近の株価はアベノミクスを経験してしまったが故に物足りないというか、不安を覚える日々。

中長期の割安、逆張りが基本スタイルなので、今の指数がどうなのかチャート形状から確認しておこう。

日経平均(日足)

3月につけた高値41,087.75から36,733.06に急降下した後、徐々に戻して半値戻しに届かない程度の位置。

下値の36,733.06をつけたタイミングで-3σにタッチ。結果的に-3σにタッチしてからの反転の値動き。ボリンジャーバンドを値動きの参考にすることが多いですが、±2σが目安と考えている。

ボリンジャーバンドの±1σの範囲内に収まる確率 ⇒ 約68.3%
ボリンジャーバンドの±2σの範囲内に収まる確率 ⇒ 約95.4%
ボリンジャーバンドの±3σの範囲内に収まる確率 ⇒ 約99.7%

下値の36,733.06をつけたあたりの-2σが37,700程度、現状が39,300程度。その差1,600(4.2%)。今回は+2σにタッチすることなく小反落している状態なので、逆張りで大勝負に出る値動きではなかった。

MACDも参考にするが、あきらかにピークを過ぎて下降気味。どこで止まるのか。25日平均で抵抗を見せてくれるか、いっきに-2σまで下げるのか。短期的には好材料ないなら手を出すべきタイミングではなさそう。

日経平均(週足)

中期でみると下落分を取り戻す値動きに見える。+2σに沿った上昇から、+1σに頭を抑えられる方に変化。陰線でも切り上げるような値動きになっていて案外強い。なんとなく、このまま狭いレンジの値動きが続いて、移動平均線が追い付いて、移動平均線を下抜けするまでは好転しない気がする。

日経平均(月足)

月足でみると、トレンドに変化なし。-1σがサポート。ここを明確に下抜くと危ないのかも。

日経平均だけをみていると、中長期的には大きな値上がりは期待できない感じ。

個別銘柄の今期決算見通しも減益が目立つことからも符合する。

TOPIX(日足)

TOPIXも日経平均が36,733.06つけたタイミングで2598.45をつけて-3σにタッチ。日経平均よりも回復は早く半値戻し達成済み。回復が早かったが故に、伸びが足りないと感じてしまう。普通に見れば、移動平均線をサポートに比較的堅調。ここ約1ヵ月は狭いレンジでのもみ合いで、些細なものでも悪材料出れば一瞬で下抜けしてしまいそう。よほどの好材料出ないと急騰することはないと思う。

TOPIX(週足)

日経平均よりは堅調に見える。しっかり+1σに沿って上昇トレンド。多少崩れも、移動平均が抵抗線になりそうな雰囲気だが、10%程度の下落には耐えられる体力が必要。そうなったときに優良銘柄を仕込めるようにしなければ。

TOPIX(月足)

日経平均同様に月足の上昇トレンドは継続。日経平均よりも良好な形に見える。

グロース250(日足)

絶賛下落中。とうとう-3σにタッチ。それでもMACDをみると下落はこれからっぽい。

逆張りするにしても時期尚早。

グロース250(週足)

週足だと、そろそろ下げ止まる可能性がなくもなさそうだが、瞬間的にでも-3σにタッチしにいく気がする。

グロース250(月足)

ここ数年での底値圏。逆張りの心くすぐるチャートではあるけど、MACDをみると底値はまだ見えていない感じ。500割れもある感じ。

ピークの1,368.19からは半値以下の状態。半値八掛ぐらいを下限とすると547.28。

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